美味な図書室

地球は美味しい何かで回ってる

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しあわせ食堂

4769814488しあわせ食堂
光人社 2009-10-10

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腹ぺこだったあの頃、心は満腹だった。田辺聖子、藤田まこと、佐藤愛子ら50名による「食」にまつわる思い出。懐かしい献立の数々を、心の片隅の思い出とともに語る。笑って、泣いて、ぽかぽかした「昭和の味」。
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英国流ビスケット図鑑―おともに紅茶を

4894490773英国流ビスケット図鑑―おともに紅茶を
ハーディング 祥子
バベルプレス 2008-09

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たかがビスケット。されどビスケット。本書は、それぞれのビスケットの生まれ、育ち、特徴、変遷の歴史にまで言及。また、ビスケットの相棒・紅茶に関しても、マグカップの選び方やポットの選び方なども教える。
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マティーニを探偵する

4087201503マティーニを探偵する (集英社新書)
集英社 2002-07

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芳醇な香りを放ちながら、グラスに漲る生命のカクテル、マティーニ。憩いの時刻のとば口に置かれた、この奇跡の一杯のレシピはしかし、どこで、誰の手で、どうやって生まれたのか。少なからぬ研究者・愛好家たちの興味を引いてきたその謎の探求は、アメリカ社会・文化史のユニークな一分野ですらある!彼ら“マティーニ探偵”の足跡を追いながら、NY在住の著者が、資料と史料の森に訪ね歩いた、アメリカの相貌。
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日本の食欲、世界で第何位?

4106103516日本の食欲、世界で第何位? (新潮新書)
新潮社 2010-02

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ところ変わればソバにニンニク、自動販売機から揚げたてコロッケ―。八十三カ国を歩いた元旅行添乗員が日本人と外国人の食い意地、食べっぷりを、豊富な体験とランキングで徹底比較。日本の二倍エビ・カニを食べている国は?アメリカ人より牛肉好きな国民は?日本人が海外で白いご飯を恋しがる理由や自給率のからくりも分かる、美味しくてキケンな「食べ歩き」に出発。
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パーフェクト・マティーニ

4903186326パーフェクト・マティーニ
駒草出版 2007-04-06

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扉がゆっくりと開いた。バーの扉の開き方によって、常連の方か初めてか、女性か男性かがわかる。一瞬で、どの席にご案内するのかを判断するのがバーテンダーの最初の仕事である。カリスマバーテンダーのカクテルストーリー。
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西洋中世ハーブ事典

4896949250西洋中世ハーブ事典
Margaret B. Freeman
八坂書房 2009-02

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ヨーロッパで伝統的な70余種のハーブについて、当時の料理書、家政書、本草書ほか信頼性の高い第一級の史料を手がかりに、料理用・治療薬・芳香料・毒薬などとして日常的にどのように用いられていたかを中心に記述する。美しいボタニカル・アートなどのカラー図版と15世紀の木版画を多数掲載。詳細な訳註・解説により資料性もさらに充実。
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日本食物史

4642080236日本食物史
吉川弘文館 2009-06

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日本人は何を食べてきたのか。採集狩猟の原始時代から現代のスローフードまで、豊富な図版で解説。調理法の変化や調味料・食材の渡来。日本風になっていく外国料理など、多彩な食文化のすべてを網羅した日本“食”百科。
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近代料理書の世界

4810707067近代料理書の世界
ドメス出版 2008-07

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明治以降のあたらしい食文化形成期に刊行された料理書100冊を解説。近代料理史の基礎資料となる画期的名作。また、調理法の伝授という枠を超えて、明治〜昭和初期当時の暮らしの流れもわかる。
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ミミズクとオリーブ

4488430015ミミズクとオリーブ (創元推理文庫)
東京創元社 2000-10

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讃岐名物の「醤油豆」。焼いたカマスのすり身と味噌をこね合わせた「さつま」、黒砂糖と醤油で煮つけた豆腐と揚げの煮物。カラ付きの小海老と拍子木に切った大根の煮しめ。新ジャガと小ぶりの目板ガレイ(ぼくらの郷里ではこれをメダカと呼ぶ)の唐揚げ…次々と美味しいものを作るぼくの妻は、なんと名探偵だった!数々の難問を料理するそのお手並みを、とくとご賞味あれ。
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おいしいワインに殺意をそえて

4151500022おいしいワインに殺意をそえて (イソラ文庫)
青木 千鶴
早川書房 2009-10-10

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売れない女優のニッキィはレストランで働いて生計を立てていた。そこにある日、客として現われたのはデリック・マルヴォー、名門ワイナリーの若き敏腕オーナーだった。ニッキィのワインの知識を見込んだ彼は、自分の補佐役として働かないかと誘ってくる。迷いながらもワイナリーの見学に訪れたニッキィだが、到着早々、ワイン職人の他殺体を発見してしまう。この美しいナパ・ヴァレーで、いったい誰が何のために?ニッキィは自分なりに真相を探りはじめるが…。ワインと絶品グルメが満載、思わず乾杯したくなるコージー・ミステリ。
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